1パック10元という手頃さだけで飛びつくべき商品でしょうか。それとも、既存のホロ仕様を繰り返しただけでしょうか。『ポケモン Horizons』のキャラクターアートを重視するなら、今回のVol.5は十分に意味のある一弾です。
コレクター向けまとめ
ジェムパック Vol.5 は大型拡張パックの代替ではありません。低価格で開封できるホロ専用商品として、これまで以上にキャラクターアートの個性が強いことが魅力です。
特に『ポケモン Horizons』の場面を集めたいなら、2026年4月24日の発売タイミングで優先的に追う価値がある中国向け商品です。
この記事では、確定している発売情報、新しいアートの方向性、そしてジェムパック全体の流れの中でのVol.5の位置づけを整理します。
購入判断の実務メモ
- 気軽に試したい層にとって、10元という価格は少額で開封体験を得やすい水準です。
- 『ポケモン Horizons』ファンにとっては、対戦性能よりもキャラクター同士の描写が最大の購入理由になります。
- 公式ページに排出率表は掲載されていないため、アートカードや特別加工を確率計算で狙う商品ではありません。
- Vol.4を季節感で選んだ人でも、アニメ連動の魅力を重視するならVol.5の方が刺さりやすいはずです。
注目したい加工違い
公式ページと公開済みのカード見本を見る限り、今回は単一レアリティではなく複数の加工違いを並行して集める楽しさが中心です。
- 全体の土台になるのは通常ホロカード。
- 属性紋様ホロと大師球紋様ホロが、主要なバリエーション要素として継続。
- ジェムパックロゴ入りの箔押しホロが、同じイラストでも見栄えを変える上位加工として機能。
- 特にアートイラストカードは、登場ポケモン全員に1枚ずつ用意される点が最大の見どころです。


人物とポケモンの距離感を見せる構図が多く、通常の対戦カードより場面性が強くなっています。
同じニャローテでも複数のホロ加工が存在し、Vol.5でも加工集めの楽しさが継続しています。
公式発売概要
3月20日の公式商品ページによると、『朱&紫 Pokémon宝石包VOL.5』は複数の加工違いと『ポケモン Horizons』の場面描写を軸にした、コレクション向けホロ専用商品です。

Vol.5も従来どおりのジェムパック形式で、1パック4枚入り・10元の低価格路線を維持しています。
内容物
1パック4枚入り、すべてホロカード
希望小売価格
10元/パック
発売開始
2026年4月24日 10:00(中国標準時)
Exaで見えたジェムパックの流れ
Exa経由で確認した関連公式記事では、Vol.4は2026年2月6日に同じく4枚入り10元で発売され、さらに2026年1月16日のジェムパック徽章セットにはVol.1からVol.3までが封入されていました。
さらに遡ると、Vol.3はゲンガーを中心にした夜の雰囲気、Vol.2はイーブイと進化形が主役でした。つまりジェムパックは、毎回異なる視覚テーマを持つ継続的なコレクション商品として運用されていると考えられます。
Vol.5も低価格路線は維持しつつ、季節演出よりも『Horizons』の仲間関係を前面に出した構成へと軸足を移しています。
Vol.5ならではの魅力
これまでのジェムパックと同様に、各ポケモンには属性紋様ホロ、大師球紋様ホロ、ジェムパックロゴの箔押しホロなど、複数の加工違いが用意されています。
今回の違いは『ポケモン Horizons』との明確な連動です。公式説明では、登場するすべてのポケモンにアートイラストカードがあり、ライジングボルテッカーズの4人と相棒たちも描かれると案内されています。

先行公開カードを見ると、Vol.5が『Horizons』のキャラクター関係を強く押し出していることがよく分かります。
キャプテンピカチュウのアートカードでは、フリードとともに飛行船の上から前方を見つめる構図が使われています。
Vol.4の季節感重視とは異なり、Vol.5はキャラクター同士の関係性そのものがコレクションの主軸です。
リコ、ロイ、ドット、フリードが、ニャローテ、アチゲータ、ウェルカモ、キャプテンピカチュウと組み合わされています。
ニャローテ、アチゲータ、ウェルカモのカードは、それぞれのトレーナーと食事の時間を共有する静かな場面が描かれています。
